出典:https://twitter.com/meshiya
安倍夜郎氏の漫画が原作。
繁華街の片隅にある小さな食堂。深夜0時に開店。メニューは豚汁定食だけ。
食べたいものがあったら作ってくれる。
深夜の食堂に集まる人々が一話一話、丁寧に、深く描かれるドラマ。
ほろ苦く、時に哀しい物語がマスター(小林薫)の料理とともに進んでいく。
龍ちゃん、ゲン(山中崇)のヤクザ兄弟、
エレクト大木(風間トオル)のポテトサラダ、
ボクサーのカッちゃん(音尾琢真)、
イクミ(伊藤歩)の煮こごり、
雀士の大神(豊原功補)、八千代(りりィ)、
弁護士の中塚(志賀廣太郎)のハムカツ、
料理評論家の戸山(岩松了)のバターライス、
などなど、書ききれないけど、
しみじみと心に沁みる。
12話と28話は涙無くしては観れない。
今日はハムカツを食べました。
昨日は猫まんまを食べた。
あさりの酒蒸し、ポテトサラダ、豚汁定食。
近所にこんなめしやがあったらなぁ。
行き当たりばったりもたまにはいいかも。