documenta 2012

ドクメンタ(documenta)とはドイツ連邦共和国中央部(かつての東西ドイツ国境付近)、ヘッセン州の小さな古都・カッセルで1955年以来、5年おきに行われている現代美術の大型グループ展である。あるテーマのもとに現代美術の先端を担う作家を世界中から集めて紹介するという方針で開催されており、美術界の動向に与える影響力が大きく、世界の数ある美術展の中でも「ヴェネツィア・ビエンナーレ」に匹敵する重要な展覧会の一つに数えられる。

一人のディレクターがテーマ選定、作家選定を一任され全責任を負う(ディレクターが数人のキュレーターをさらに集めてチームを組むこともある)。他の美術展にあるような賞制度はない。

作品はフリデリチアヌム美術館を中心に市内各地に展示される。近年は1回で欧州全土から60万人程度の観客を集め、町おこしにもなっている。

戦後ドイツの芸術の復興を掲げ、ナチ独裁体制下で退廃芸術として弾圧されたモダン・アートの名誉回復をはかり、20世紀の重要な前衛芸術運動の作家たち(パブロ・ピカソ、ピエト・モンドリアン、ジャン・アルプ、アンリ・マティス、エルンスト・ルードヴィッヒ・キルヒナー、エミール・ノルデほか多数)の業績を振り返る内容の展覧会であった。ボーデのこの計画は国の内外から大きな反響を得、以後ドクメンタは現代美術の動向を映し出す展覧会として確立されるようになる。

この展覧会は第二次世界大戦以後、「文化と芸術の国」から「ファシズムと芸術破壊の国」へとイメージダウンしたドイツ国家のイメージ回復や文化的復権をも意図していた。また東西ドイツ国境で開催することで将来の統合後のドイツの地理的にも文化的にも中心地となることを目指したが、冷戦継続により当面は東側に対する西側(欧米)の自由で先端的な美術のショーケースとして開催されることを余儀なくされた。ゲルハルト・リヒターをはじめ、多くの東ドイツの芸術家がドクメンタを訪れた後に東ドイツからの脱国を決意した。

by Wikipedia

 

 

ドクメンタには一昨年、2012年に開催された回にドイツ、カッセルまで行きました。
ライプツィヒに滞在し、カッセルまでICEで3時間ほど。

その規模、来場者数に驚きました。とにかく人が多い。
そして、アートが街と完全に共存していました。

美術館や博物館、教会や公園(宮廷)など、施設自体が多くあり、
その時期に合わせて行われる展覧会も含めて、一日では周れませんでした。

しかも、そのすべてが今の現代アートの重要なアーティスト達のもの。
全体のクオリティは圧倒されます。

自分の作品がひとつでも展示されたら、
自慢げに期間中ずっと会場内をウロウロしてるだろうなと妄想しつつ・・・。

途中、アジアンなオープンカフェでご飯。
マンゴーと豆腐(?)のカレー??微妙な味でした。

次は、2017年。
楽しみです。

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